日本人ってクレジットカード所持者が少ないって本当?

現在では、多くの人達がクレカを持っていると思うのですが、皆さんは何枚持っているのでしょうか?
一枚だけで十分だと思っている人もいれば、3枚くらい持ち歩いている人までいます。クレジットカードは一人何枚までしか持つことが出来ないという決まりが無いため、自由になっています。しかし、あまりにも申し込みすぎると返済能力の有無が問われ、審査に落ちてしまう事もあります。クレジットカードに関するデータが集計されており、日本は最もクレカを持っているという結果が出ています。アメリカや韓国は2.5~2.7枚という結果に対し、日本は2.9枚。多くの人達がクレジットカードを所持していることが分かります。安定した収入を得ている人というのが最低条件となっているため、申込しやすいというメリットがあります。学生専用クレカなどもありますから、日本が最も発行数が多く申し込み者も多くなっているのかもしれませんね。


●クレジットカードの利用率が低い!

日本人が最もクレカを発行しているにもかかわらず、実はその利用率が低くなっています。
こんなにも多くのクレジットカードを発行しているのに利用率が低くなっているのは、現金払いをする人が多いからです。アメリカや韓国では利用率が50%を超えているのに、日本はたったの18%。クレジットカードを一番多く持っているのに現金支払いする傾向が強いため、利用率が低くなっているのです。クレカを持ち歩いているけれど高確率で現金支払いしてしまう傾向にあるのです。「クレカを持っていない人」が多いのではなく「クレカを持っているのに使っていない人」が多いのです。やはり、普段の決済では現金支払いを行ない、いざという時にカードを利用するという人が多いようです。せっかく持ち歩いているのであれば、使った方がお得だと思います。使う事でポイントを貯めることも出来ますし、いざという時以外に使うのもおすすめです。


●何故カードを利用しない?

どうしてカードを持ち歩いているのに利用しないのか、それは日本の治安が良いからです。
海外では犯罪が多発しているため、現金を持ち歩くという人は非常に少なくクレジットカードに頼っているそうです。盗まれてしまっても速やかに利用停止すれば問題ありませんし、防犯上優秀という点も評価されています。一方、日本では窃盗などの事件が少ないため、治安が良いと言えます。そのため、現金を持ち歩くことが出来るというわけです。手元に現金がある場合はクレジットカードを利用する必要がないので、その結果現金支払いするという形になるのだとか。「後払い」とか「借金」に抵抗感があるという事もあって、クレジットカードでの決済をなかなかしないとも言われています。マイナスイメージから入ってしまう日本人がゆえに、現金支払いを優先してしまうのでしょう。
そして、意外にクレカについて何も知らずに発行している人も多く、そのため使い方が分からず持っているだけ、という人もいるみたいですよ。